- HOME
- 早発閉経 POFの改善例
- 早発閉経 妊娠 出産①
早発閉経 POFの改善例一覧
早発閉経 妊娠 出産①
U・Y様(29歳) 神奈川県 7年間無生理
早発閉経(中枢性卵巣機能不全・7年間無生理)
12歳で初潮があり順調に生理は発生していたが、15歳の時に拒食症となり体重が22kgまで減少した時より生理が止まる。
1年後、体重が35kgまで回復して生理が再開。
22歳で就職し、職場のストレスにより過食と嘔吐を繰りかえすようになり体重が5kg減少して再度生理が止まる。
以降、婦人科よりカウフマン療法を間欠的に7年間続け、29歳時点で自発生理はない。
結婚が決まり2010年1月、医師に結婚後の妊娠について治療法を確認。
医師からは「中枢性卵巣機能不全による早発閉経のため自発的な生理の発生は見込めず、妊娠はできない。治療法は更年期症状の予防として定期的にカウフマンを行う」との事。
ホルモン剤を止めて漢方薬と鍼治療を行い身体と手足の冷えは無くなったが、生理は起こらず。
ネットで遠赤療導院を知り改善の可否を2010.02.10にメールで問合せて、翌日に改善が可能との返信を受ける。
諸事情で通院は難しいため、遠赤外線療法に必要なコスモパックCL(遠赤療導院仕様)を2010年2月に遠赤療導院より購入し、指示された使用法に従い毎日欠かすことなく使用する。
開始数日後から生理不良の時にあった腰辺りの違和感や下腹部の引きつるような痛みが数日続いて起こる。
不安な事や身体の変化があるごとにメールで相談しながら使用を継続。
使用開始1ヶ月で体調が良くなり、食欲が増して体重が42kgまで回復、手足の冷えも消えて少しずつオリモノが生じるようになる。
4月に微出血、5月と6月は茶色のオリモノが数日発生、開始5ヶ月目の7月12日に7年ぶりの自発生理が起こる。
自発生理が起ったことで、望み続けた妊娠に向けて更なる改善を願い遠赤療導院の初検を8月13日で予約する。
8月の初め頃から体調の異変が感じられ念のため妊娠検査薬を使用したところ陽性反応が出て、8月11日に病院でも妊娠が確認される。
8月13日の遠赤療導院の初検では嬉しい妊娠報告となり妊娠安定に向けて施術。
以降は安定した経過を経て、2011年4月15日に女児をご出産。
※ U・Y様より出産の連絡をいただきました。
《ご本人からのご連絡文》
4月15日に無事出産しました!!
39週4日の検診時に前期破水が見つかり緊急入院しました。
その日の夕方に陣痛が来まして午前3時37分に2500gの女児を出産しました。
初産にしては比較的安産とのことでした。
現在、生後2ヶ月になるところです。
現在楽しく育児をしています。我が子が可愛くて仕方ありません(*^_^*)
先生には大変お世話になりました。どうもありがとうございました!
2人目も早く欲しいと考えています。これからできる事はありますか?
現在授乳中ですが、コスモパックの使用は可能でしょうか?
アルカリイオン水もまた飲むつもりです。2年ほど体調を整えたいと思います。
《返信文》
大変に良いお知らせをありがとうございます。
4月15日に安産でご出産されたとのことです。
おめでとうございます。
今後の健康管理や次の妊娠に向けて、これまでどおりコスモパックCL(遠赤療導院仕様)とお水、食事、適度な休息を摂るようにしていて下さい。
ご家族の皆様がこれからも健康で過ごされ、更なる多くの幸せがある事を願っています。
※ その後、2012年8月におふたり目を懐妊されて、2013.4.6に女児を出産されました。
S・I様(27歳) 静岡県
2007年春より男性不妊(精子減少症)のため体外受精に向けて排卵誘発を行い、なんと16個の採卵に成功し、受精卵を凍結保存。
ホルモン剤を使用しながら順次、胚移植を行うが妊娠に至らないまま凍結保存した胚が最後のひとつとな。。
再度、採卵を試みるも卵巣機能低下から数個の採卵となり、培養時に停止、または変成のためすべて破棄。
最後の胚移植を試みる1週間前の2009年10月24日に遠赤療導院を受診し、妊娠能向上に向けて連日施療を受ける。
移植日以降も遠赤外線療法受療のため通院し、やがて11月14日の判定日を迎え、妊娠反応が陽性。
2週間後、心拍が確認され妊娠が確定。
以降も胎育と健康管理のため出産直前まで通院し、翌年2010年8月13日、男児を出産。
その後、二人目と三人目を自然妊娠して出産。
K・H様(33歳) 静岡県
生理前出血がある以外、各種検査では正常。
2007年の春頃に夫の男性不妊が判明し体外受精を開始し、IVFを7回行うが妊娠に至らず、卵巣機能の低下が始まる。
セロフェンとプレマリン、デュファストンによる生理周期調整のホルモン治療を4周期行って採卵する方針となる。
2周期目を完了した頃、知人から遠赤療導院を紹介され2009年2月に受診。
初検結果から慢性的な疲労とホルモン剤による卵巣機能低下が指摘される。
ホルモン剤を使うようになってから生理が不調になるなど自分でも感じていたためホルモン剤を中止して病院での治療を休止する。
遠赤療導院への通院を開始して2009年12月5日に自然妊娠。
Y・U様(29歳) 愛知県
2009年7月23日、生理不順と不妊の改善のため遠赤療導院を受診。
1ヶ月に1回の通院を継続し2010年1月に妊娠が判明し、2010.9.10 ご出産。
M・O様(40歳) 静岡県
卵巣機能低下による不妊のため、2010年6月受診~通院。2010年9月4日妊娠
フリーワード記事検索
カテゴリー
最近の記事