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脳梗塞後遺症
脳梗塞後遺症 I 芳子様(女性) 静岡県静岡市
平成5年、夏の朝、目が覚めると身体が自由にならず、何が起こったのか驚くと同時に強い恐怖を感じました。
幸いにも家族が私の異常に気付いて救急車を呼んでくれて命拾いする事ができました。
収容先の病院での検査では脳梗塞と診断され、そのまま入院し治療していただきました。
1ヶ月後に退院できたのですが、ひどい眩暈と左半身の麻痺、そして歩く時のふらつきが後遺症として残りました。
通院して様々な治療やリハビリを受けましたが、全くと言って良いほど効果は得られず毎日が憂鬱でした。
脳梗塞の発症から4年たった頃に妹から勧められて、遠赤療導院の治療を初めて受けてみました。
たった15分程の施療時間でしたが、効果は驚くものでした。
その直後から、左腕が上がる。左足が軽く動く。ふらつかずに歩ける。
うれしい、うれしい。ありがたい、本当にありがたい。
その時の驚きと歓びは言葉では伝えることはできないほどです。
それまでにも人から良いと言われた治療法は何であれ一通り受けていましたが、こんなに効果のある療法が有るとは知りませんでしたし、想像もしていませんでした。
それ以来、自宅での遠赤療法と週に1回の施術を続けています。
ひどかった眩暈は3回目の耳ツボでなくなり、血圧も下がって安定しました。
脳梗塞の再発も心配なく、毎日が安心して楽しく過ごせるようになりました。
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