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早発閉経 POFの改善例一覧
早発閉経 妊娠 出産③
H・M様(35歳) 長野県
早発閉経・卵巣機能不全・卵巣腫脹
2008年末から生理不順となり婦人科でのホルモン剤治療を開始。
1年ほど治療を続けた時点でホルモン剤を使用しないと生理が起らなくなり、医師から「FSHが高く早発閉経のため妊娠はかなり難しい」と宣告される。
ネットで見つけた遠赤療導院へ2010年2月に受診。
以降はホルモン剤をすべて中止してコスモパックCL(遠赤療導院仕様)を購入して自宅で遠赤外線療法行う。
療法を開始してから4ヶ月目となる5月に自発生理。
以降はほぼ順調に生理が来るようになり、2010年12月末に生理が遅れたことから妊娠が判明。
2011年8月、女児をご出産。
H・H様(44歳) 広島県
不妊(卵巣機能低下症・子宮筋腫)
42歳で結婚したことから、早い妊娠を望み2008年中頃より積極的に体外受精を行うが、妊娠に至らぬまま卵巣機能が低下。
以降もホルモン剤治療での改善が得られないことから遠赤療導院を受診(2010年11月)。
2ヵ月後の2011年1月に自然妊娠が判明し、1月25日には胎嚢が確認される。
W・M様(40歳) 広島県
ふたりめ不妊(卵巣機能低下・早発閉経の疑い)
2006年8月、第一子をご出産(前後に各1回流産)。
ふたりめを望み、2008年9月よりクロミフェン等を使用してAIHを4回行うが妊娠に至らず。
その後もクロミフェンやhMG、各種ホルモン剤での治療を継続するが、卵巣の機能低下が著しくなり医師から早発閉経の疑いがあると指摘され、プレマリンとデュファストンでしばらく生理を起こすように指示される。
治療法に不安が生じたことで遠赤療導院を受診(2009年12月)。
すべてのホルモン剤を中止して遠赤外線療法に専念する。
2010年8月に自然妊娠が判明したが、早期流産。
2011年1月、自然妊娠し、順調な経過を経て2011年10月に女児をご出産。
O・R様(39歳) 東京都
2007年10月に3箇所の病院で早発閉経(FSH.103)のため卵子提供を受ける以外に妊娠は不可能と診断される。
翌11月、ネットで見つけた遠赤療導院を受診。
2ヵ月後に自然妊娠して2008年9月に男児を出産。
出産後しばらくして生理も再開し、ふたりめを望む中、2011年6月に自然妊娠。
Y・M様(28歳) 東京都
卵巣機能不全(無生理)、著名なアスリート。
体力の限界に挑むことや過酷な状況から生理不順を経て無生理状態となる。
結婚を期に婦人科を受診するが、検査結果から卵巣機能不全により妊娠は難しいと診断され、骨密度の維持と更年期予防を目的にホルモン剤による生理誘発を数回にわたり行う。
妊娠を諦められず、ネットで検索して2010年11月、遠赤療導院を受診。
以降はすべてのホルモン剤を中止して、コスモパック(遠赤療導院仕様)を使用して自宅で改善と回復に専念する。
1ヵ月後の12月に自発生理が発生、その翌月は高温期が続いて2011年2月に自然妊娠が確認され、2011年9月に男児をご出産。
2013.02.17、ふたりめの妊娠を望んで自宅に全身型遠赤外線療法機(ミリコンボックス)を設置。
2ヶ月後に妊娠(2ヶ月)が判明し、12月16日に男児をご出産。
※お二人目をご出産された2日後の12月18日にY・M様よりメールでメッセージをいただきましたので転載します。
産前から毎朝サウナ(ミリコンボックス/補足)で身体を温めていたおかげで風邪もひかず、臨月でも元気に毎日10km以上歩いて運動できました。
腰や関節の痛みは全くなかったです。
陣痛も前回より軽くて出産時の出血も80mlほどの超安産でした。
それも、へその緒が首に二回も巻きついて分娩台で3時間もかかったにも関わらずです。先生も驚いていました。
病院でも遠赤マットを使っているので、後腹の痛みもほとんどありません。
普通は出産回数が増えるごとに鎮痛剤が必要なほど後腹が酷くなるはずなのに、私が痛みを訴えないのでこちらも先生たちがびっくりしています。
会陰切開はしなかったのですが、はじめは多少は痛みました、しかし昨日一日遠赤マットをお尻に敷いていたら今日は痛みはなくなり、腫れもひきました!一人目の時はしばらくトイレが怖かったのに、びっくりです!
これからもお腹の上に置いて子宮の回復を促します!
遠赤マットもミリコンボックスも妊娠希望者から妊産婦にほんとにぴったりですね。
以上、勝手な報告でした!Y・M
※ その後、更に2017年2月に3人目をご出産されて、ご家族5人がお元気に過ごされているとのご連絡を2017.08.09にいただきました。
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